高血圧症予防にはアロマセラピー
- 2011.09.30 Friday
- 06:56
9月30日(金曜日)曇り時々晴れ
高血圧症ではなくても高血圧やや高めの方は、脳卒中、くも膜下出血その他、糖尿病などの予備軍として注意しなくてはならない。
10年前にはやや高めの血圧は、気にしなくても大丈夫というリアドバイスでしたが、現在アメリカのサーチ結果では異なる結果がでています。
以前では、平常血圧が120/80 高血圧140/90〜という数値でした。アメリカのリサーチでは、518,520人の患者さん血圧上130−139/下85−89 のやや高めの血圧の人が、79%の比率で脳卒中の危険性があるというリサーチ結果が出ています。これは、高年齢になると、高血圧症になる予備軍になるとの事です。現実まだ、高齢に達していない人でも、突然倒れるという事も考慮できるのです。そこで、その危険性を今から予防する必要があるのです。
私の提案としては、アロマセラピーをお勧めいたします。アロマセラピーをただ香りのセラピーだと理解されている人が沢山いらっしゃる中、現在世界的に植物の成分を体内に吸収する植物療法の一環として注目をあびています。
アロマセラピーは、エッセンシャルオイルを使用しますが、このエッセンシャルオイルは、マクロの微粒子で揮発性が高い水溶性の高い植物の油性の成分です。この成分は、皮膚へ塗布すると、皮下組織から筋肉・神経そして血管の中えと浸透していくことが可能なほどの微粒子であり柔らかい化学チェーンを持っているので、通常新陳代謝により15分〜24時間以内で必要ではない成分は代謝されてしまうため副作用も低いです。使用方法は、空気中に噴霧して嗅覚から脳へ伝達する直接吸引法と後は、皮膚からまたは内服などがあげられます。
(注意:エッセンシャルオイルは、オーガニックそして店頭で以下の使用法が可能であるかを確認後行ってください。エッセンシャルオイルは、産地などにより化学成分が異なり効果を発揮しない場合がありますから気をつけてください。ここで紹介されているエッセンシャルオイルは、オーガニックまたは野生のもので純粋なエッセンシャルオイルを使用した場合の効果です。)
ディフューザーで使用する方法!
12mlの高血圧症用を防ぐブレンド
日中DAYTIME用 (眠くならずに血圧を安定させるのが特徴です。)
ユーカリステジェリアーナ 2.5ml
イランイランエクストラ 2ml
ジェラニウムバーボン 4ml
ナツメッグ 0.5ml
レモン 3ml
夜用12ml
ラベンダーハイランド 5ml
ブルータンジー 0.5ml
オリガナムマジョラーナ 2ml
バジルスイート 0・5ml
マンダリンレッドピール 4ml
使用方法:ディフューザーに10-15滴いれて日中常に使用する。ディフィューザー鼻より高い位置においておくと香りの微粒子が空気中に噴霧する時間を長くし効果を発揮しやすい。夜用は、眠くなるので、副交感神経が働く時間夕方5時から使用しましょう。
マッサージオイル:朝用・夜用のディフューザーブレンドを使用して作成!
ヘーズルナッツオイル20ml
ボラージ5ml
ビタミンE2ml
上記のブレンドオイル3mlを混合する。
日中用は、シャワーを浴びた後または、起きぬけに全身に塗布して使用する。特に上半身に使用してください。オイルがしっかりと浸透するように、手のひらで擦り込むようにして、肌がしっとりする感じになるまで摩る様に擦り込んでください。その他、必要な時に、胸の上や、首の後ろに擦り込んで使用してください。
夜用は、夕方4事項にしようしてます。お風呂上がりや寝る前に、全身に擦り込むように使用し、特に上半身に使用してください。オイルがしっかりと浸透するように、手のひらで擦り込むようにして肌がしっとりする感じになるまで摩る様に擦り込んでください。その他、頭痛なでがでてつらい時は、1-2時間に一回胸の上や首の後ろ、手全体から腕肩に擦り込むように使用してください。
美味しいお水のでそして体に良いお水のご提案!
レモンのオーガニックエッセンシャルオイルを、いつも飲んでいる飲用水1LTに7−8滴いれると血液がサラサラになるビタミンC&Pの効果とレモンの香りで血圧を安定させる効果や肝臓を解毒する効果を期待できます。1日この水を750ml〜1リットルほど使用するのが目標になります。朝起きぬけにグラス1杯そして食間に500ml 夕方グラス1杯と時間をかけて飲用すると吸収が良いです。
その他、日々の生活のお食事に野菜と果物をとりいれ適度な運動をすることをお勧めします。
病気になるのはつらいので是非自分の健康は自分で管理できるように頑張りましょう!
LOVE&LIGHT,
MIDORI
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