アロマセラピーで手足口病に対応する方法

  • 2015.07.17 Friday
  • 03:43

7月16日 木曜日 晴れ時々雨



湿度も高まる夏子供の皮膚の感染病手足口病がはやる季節。
コクサッキウィールスの一種が原因になり発生するウィールス疾患病です。
症状は、手の平、足の裏口内に水泡が発生する。乳児や幼児にみられる疾患である。成人にも免疫力が引くと発生する。
夏に発生しやすいので汗疹と間違えられやすい。感染経路は鼻や咽頭からの分泌物や便などによる接触感染である。感染から発症までは3-5日間程度とされている。
症状は、初期症状として発熱、咽頭痛がある。1-2日五には手平や足の底、膝裏、足の付け根(鼠径部)などに痛みを伴う水泡症丘疹が発生し、口内にも水泡が出現するのが7−10日間続く。通常一週間から10日間で自然に治癒するがまれに急性髄膜炎が合併し急性農園を生じる。エンテロウィルス71の感染症例では、他のウィールスを原因とする場合より頭痛、嘔吐など中枢神経合併症の発生率が高い。またコクサッキーA16感染症例では心筋炎合併症の例がある。出産直前の妊婦が感染した場合は、生まれてくる新生児に感染する恐れがある。ウィルス型EV17では重症化した場合、髄膜炎、脳炎、急性弛緩性まひを起こし急性脳炎に伴う中枢神経合併症による死亡例が多いとされている。

治療:現代の医学では、手足口病の為の特別な治療方法はない。

予防:ワクチンは無いので手洗いとうがいを奨励する。

アロマセラピーでの対応方法:

ステップ1:症状が軽い場合のブレンド
ジャーマンカモマイル 2滴
カモマイルローマン2滴
フラゴニア3滴
フランキンセンス6滴
キャリアオイル:カレンドュラCO2WAX 5滴 ホホバオイル 15ml ボラージ5mlヘーズルナッツオイル10ml
使用方法:一日3回患部にコットンや綿棒などで塗布して使用する。

ステップ2:症状に痛みや発熱がある場合のブレンド
ジャーマンカモマイル3滴
カモマイルローマン3滴
ペパーミント5滴
フランキンセンス9滴
ヘリクリッサムイタリカム5滴
キャリアオイル:アロエベラ15mlカレンドュラCO2WAX5滴ボラージ10mlカロフィルム5ml
使用方法:30分から一時間に一回患部にコットンや綿棒で塗布する。

注意:
通常3日ほどすると症状が 緩和されてきますが、それが見られまない場合は、他のブレンドで対応する必要があります。
info@argutha.com でご相談ください。エッセンシャルオイルとキャリアオイルは全てセラピュティックグレード(内服可能)な物を選択してブレンドされて下さい。
アーグッタでのブレンドの作成も承っております。

LOVE&LIGHT,
MIDORI





 

ハワイ最古の植物園アロマセラピーを学びながら フォスター植物園見学へ

  • 2015.07.12 Sunday
  • 07:38
7月11日土曜 気温28度 雨時々晴れ

クロッププラント(4−5年に1回開花する植物でアロマセラピーとは程遠い死体の香りでハエを導き繁殖していく植物です。) 実際に香りをかいでみての感想は、生臭い魚の腐った香りであり、可成り不快な香りであった。4−5年に1度だけの開花で良かったと思った。毎年この匂いの花が咲いたら大変な不快な気持ちを感じてしまうのだ。やはり自然の法則は、必要に応じて繁殖していくまたは生息していくのでは無いかと納得した。

フォスター植物園は、ホノルル中心街のチャイナタウン直ぐ近くのノースビンヤード道りあり、かつて1,853年ほど前カメハメハ大王の妃のカラマが庭をトロピカル植物をこよなく愛したドイツのフィラード医師が貸し出した。20年後トーマスフォースターが買い取り夫人マリーがその後引き継いてきた庭園をホノルルに贈呈され650エーカーほどのこじんまりした植物園である。。







 
ハワイでも歴史的背景の深い植物園である。

植物園の入り口にはかつてサンダルウッド貿易で栄えた時のお金の代わりに運んできた石があり、実際にのサンダルウッドはオアフ島では残念ながら見られなかった。正面の入り口で入園料5ドル(現地の人3ドル)を払い入園すると大きな菩提樹の大木樹齢150年余りの木が堂々と入園者達を迎えた。フォースター夫人は、仏教徒だったため、庭園には仏教に由来した木々や仏像があった。

ハートの形をした葉は菩提樹の葉
ボディヒツリーまたはボーツリーとして命名されている菩提樹は、マリー夫妻が仏教徒であった為大切にこの植物園で栽培されている。幹は樹齢150年に相当する大木で5人の人が手をのばしてやっと届くほどの大木だ。ボディヒツリーは、お釈迦様がこの木の元でメディテーションをして悟りを開いた木として知られていて、その葉がハートの形をしている為アナハタチャクラ(第4のチャクラハートのチャクラ)のバランスをとる木として言われている。アロマセラピーでは、リンデンブロッサムのアブソリュートとして知られている。菩提樹の花から抽出されたこのオイルの香りは、ローズやジャスミン、ネロリとも異なりフローラルの中でも落ち着いたフローラルな香りで濃厚な蜂蜜の様に甘いアロマは、母なる大地の温かさの様にこの香りに包まれると心が温まる香りで優しさと平和なのどかな気持ちそして中性的な香りでもある。私が一番記憶に残っているリンデンの香りは、2,004年の夏にベルリンの友人を訪れた時に町中がリンデンの花が咲き乱れそれはまるで日本の桜の様にアイボリーの小さな花が満開にさき公園という公園にはリンデン(Tilia vulgaris)の香りで満たされていた。ナチスドイツが第2次世界大戦の負けて終戦悲しい空気が満ちていたベルリンの人々をこの花の香りが癒していたのだろうと思い、私は、その夏リンデンの香りに包まれて心が柔らかくなっていくのを感じながらひと夏をベルリンで過ごした。
 ハワイでは、菩提樹の香りよりトューベローズやプルメリアのより官能的なトロピカルな香りがハワイの海風トレードウィンドと共に私達の心を癒してくれる。より創造性を高める第2のチャクラネーブルチャクラ(マニュプラチャクラ)に働きかける香りで人間関係が円滑になり皆が仲良く思いやりの気持ちで平和に暮らしている。現にハワイの人々は横と縦の繋がりがとても深く、ジョンの家族もいつも中よく連絡しあって生活している。
 人間の繋がりを大切にする生き方は、本来日本人の生き方にもあっている。150年ほど前に移民として日本人が住み着いたのも深く理解できる土地柄である。現に200年ほど前のポルトガル人の移民やアメリカ人よりもハワイには、パールハーバーの襲撃があった第二次世界大戦以降一番日本人の移民が多く移住しているアメリカでも唯一アジア人が45%を占めている州である。

 2日前にジョンのお母様からのプレゼントのトューベローズが開花して毎日家に居る時は2−3回香りを楽しんでいる。ハワイ語では、PAIKAI そしてラテン語では、PAlianthes tuberosaハワイの結婚式のレイには欠かせない花であり、この可憐な白い花からは想像もつかないほど豪華でそして美しいブーケをかもち出す香りである。一年草であるが、ハワイでは一年を通じて二十四−二十七度のため多年草で栽培されている。ジャスミン同様夜に香りが強く、やはりハネムーンなどには欠かせない香りである。インドや中国そしてメキシコでは、夜の花という名前が現地語で命名されている。
アロマセラピーでは、アブソリュートとして百年以上前からローズやジャスミン同様に希少価値として使用されてきて、女性の天然香水には欠かせない香りでもある。私も、ハート オブ レイの香りに使用して、ジョンのお姉さんにサンフランシスコに滞在した時のお礼にプレゼントして喜んでもらったり、ハワイでのトリートメントでヘッドマッサージに使用して心から美しく感謝した気持ちにになる香りとしてハワイでは大切な香りである。日本でこの香りを聴くとどんな気持ちになるか八月帰国した時に使用するのも楽しみでもある。
効能は:媚薬、官能性を促進、エンドルフィン促進で鎮痛効果、高揚、殺菌作用、ストレス解消、短気な気持ちを解消

フォースター夫人のコレクションは、エキゾチックなトロピカル植物であり、豪華でエキゾチックな欄の花以外にハイブリッドされていない欄の花の源である欄の生息も見ることができる。欄は、寄生植物で他の植物に寄生して生息するので、木の枝などに木でしばりつけて霧吹きなどで水を毎日吹きかけると一年を通じて花をつける。寄生するのは、自然の摂理にかなっているのか、可憐に咲く天然欄と人工的に交配されてエキゾチックな欄双方に美しさを感じます。
 右が天然の欄の花天然の欄がキャンドルツリーに寄生している写真。
キャンドルナッツツリー(Aleurites moluccana)はハワイでは、ククイナッツとして知られている。ククイナッツは、レモンイエローの長い実であり、白い花が開花した後に実を一年を通じて実らせる。ククイナッツオイルは、アロマセラピー使用のキャリアオイルの中ではオイリーな方で、キャンドルオイルとしてハワイでは使用されていた。またはナッツを磨いて首飾りとしても使用されている。髪の毛や爪などの艶をだしたりするのに適していて、肌に使用すると固い脂肪分は肌には浸透しにくくぬるぬる感が長時間かんじる。日本でいう椿油の感触ににている。見た目も椿の実とククイナッツは似ている。
 植物油の使用の仕方を把握する事で、アロマセラピーの効果を絶大にする事ができる。ある日本の有名サロンを訪れた時日本産のアロマセラピーをするというのが売りで、椿油でマッサージをされて全身がぬるぬるしたままエッセンシャルオイルも浸透せずプラスマッサージ中にエッセンシャルオイルは1%の気尺度だったのにもかかわらずかゆみを感じてしまい、マッサージが終わってから直ぐにシャワーを浴びなくてはならず、アロマセラピーの効果は無残にもシャワーの水の中に流れて行ってしまう結果になってしまった事を思い出した。ククイナッツも同じようにマッサージには不適切で、サンスクリーンなどカバーするのに適している。ビタミンA/C/Eを含有しているので栄養分が豊富である。特にきめの細かい日本人の肌には、浸透率が悪いので、やはり爪や髪の毛または、日焼けに使用するのが一番である。

キャノンボールツリー( Couroupita guianensis) 南アフリカ原産国の木て花と実が木の幹に沿って蔓状になる不思議な木。花の香り甘いフルティーな香りがする。実の中のジュースの古ティーな香りのほうが強く、この香りで鳥や豚などをひきつける。

 

 アラビアンカコーヒーの実(Coffea arabiaca) 北アフリカ原産国九世紀にコーヒーが飲み物として発見された。1813年にハワイに持ち込まれて栽培され、ハワイアンコーヒーとして今では有名である。方向性の高い白い花は、実をつけ実の中には二粒のコーヒー豆がなっている。
  コーヒーの香りは、475以上の香りの化学成分から構成されていて、脳の満腹中枢神経叢へ伝達していく。食後にこの香り豊かなコヒーの香りをかぐと満足感を引き出す。カフェイン以外にもアロマの効果が高い。香りを楽しむ為にもローストはマイルドな方がアロマを楽しめるので是非皆さん、マイルドローストを楽しんでみてください。










左の枝に小さなカカオの実がなっています。これが手のひら大に成長していきます。

 チョコレートツリー (Teobroma cacao ) ハワイで二十世紀にはいりカカオが栽培されている。残念ながらチョコレートに加工する過程がハワイでは行われてない為、ハワイ産のチョコレートはかなり効果のものになっている。実際にカカオのエッセンシャルオイルは、存在しその香りは実際のチョコレートを食べているようにエッセンシャルオイルをチョコレートでは無いキャロブなどに入れるとチョコレートと同じ味になる。甘い物が好きな人のダイエットには欠かせないまたは、チョコレートのアロマの効能は、ストレス解消、心配性解消、創造性を高める、官能性を高める。
 
バオバブ(Adansonia digitata)の木は、南アフリカが原産国で、葉は薬草そして蝙蝠が花のネクターを好み、バブーンが実を食し、麒麟が柔らかい葉を食し、象が柔らかい樹皮を食す。人間にとっては、樹皮繊維は建物の屋根や壁や床に使用され、実はリフレッシュな箟のもの種はスキンケアーオイル、葉は薬草として使用され、ジャングルでの狩の時に木の穴の中で休んだりする事ができる。生物が生きる為に多くを提供し続けている植物です。
 近年このバオバブの実のオイルがアルゴンオイルと同様にスキンケアーにとても効果があると注目を浴びています。バオバブの木の寿命は千年とも言われるくらいその免疫力と生命活動は素晴らしい力があります。

  バオバブオイルは、リノール酸が40%・ビタミンA E Fが含有されている。保存期間も二年間と酸化しにくいオイルでかつ皮膚への浸透率も良い。効能は、傷跡形成・日焼けによるダメージ肌、しわ防止、妊娠線防止、肌の抗酸化作用、アトピー性湿疹防止など幅広い効能を持つ。アーグッタで新たなアロンセラピーキャリアオイルとしてご提供していきます。価格は、120mlで4320円(会員価格)です。ホホバ同様ゴールデンカラーでナッツの香りがするのでヘーズルナッツオイルに混合して使用したりすることをお勧めします。



皆さん是非ハワイへ遊びに来た時にご連絡ください。ワイキキからフォスター植物園はすぐなのでお迎えに行きマッサージコースやアロマセラピーセミナーを受講してみませんか?ご予約のご連絡お待ちしております。

八月一か月日本に帰国しますので、セミナートリートメントご希望の方はメールinfo@argutha.com
にてご連絡ください。皆さんにお会いするのを楽しみにしております。

Mahalo Nui
LOVE&LIGHT,
MIDORI



















 

気分のむらや怒りを開放するアロマセラピートリートメント「ケーススタディー」

  • 2015.07.10 Friday
  • 10:33
7月7日 火曜日 晴れ時々シャワー 気温 28度

雨の音で朝目が覚める。ハワイの程よい湿度の含んだ空気が私の肺の中に入り生きている喜びを感じる。
カルフォルニアでは、感じられなかった喜びだ。
そしてカリーナとジョンが朝の恒例の目覚めの儀式の様にベットの中で笑い声がしてくる。
ワツコースから帰ってきて、ジョンの家族に見守られそして手紙とメールそしてジョン用の新たなブレンドで無事ジョンと私は仲直りできた。

昨日、私は車庫入れする時にバックする時に軽くバンパーをこすってしまって傷ができたのにも関わらず彼は、
「長い人生の中でそんな事もあるよ。」と優しい言葉をかけてくれて許してくれた。
マンゴアイスクリームの作り方よりも大変な間違いを起こしてしまったのに?と困惑と彼の優しさに感謝をした。

彼の家族の皆が知っている、彼の気分のむらが定期的に小さな事をきっかけに発生する。
アンナは、私に彼の兄が船の燃料のオイルを入れる入れ方が気に入らずにジョンが怒り大変だったり、
ほんの小さな事を切っ掛けに臍を曲げる以上の怒りが彼の心を襲う。親しい人には、彼はその怒りをコントロールする事は
せずにそのままそばにいる人に充てる。そばにいる人は脅威を感じているが数日または数週間すると彼はその怒りなど
思い出せないほどの平成と優しさの一杯のいつもの彼に戻る。

彼の生い立ちである乳児の時に養子に出されてた事に怒りを感じているのか?
テストロストロンホルモンのバランスが崩れて発生するのか?
原因は不明である。

部屋にテストロストロンホルモンのバランス用ディフューザーブレンドを炊いた。
12ml原液
ファーバルサム 3ml
イランイランコンプリート3ml
タンジェリン4ml
サンダルウッド1ml
パインスコッチ0.5ml
バジル0.5ml
使用方法:朝から1日を通じていつでも部屋に30分以上1時間以内ディフィューザーで噴霧する。

マッサージブレンド 120ml
イランイランコンプリート2.5ml
マジョラム 0.8ml
タンジェリン1.025ml
パチョウリ 0.25ml
ブルーサイプレス0.75ml
ブルータンジー0.25ml
サンダルウッド 0.5ml
使用方法:背骨に沿って優しいエンフラージと指圧のマッサージを毎日1回する。

パーソナルブレンドのご注文お受けしております。
info@argutha.com

MAHALO NUI

MIDORI







 

自分の心の動き自然に向き合って生きるスピリットを与えるWATSUの効果

  • 2015.07.03 Friday
  • 04:17
6月28日土曜日 気温17度


サンフランシスコはナパバレーから2時間ほど海岸線に向かって車を走らせるとある。距離的には余り遠く100キロほど東に位置している。其れなのに天候は6月の下旬にもかかわらずコートが夜必要な位寒さを感じた。ゴールデンゲートブリッチを渡ると街並み全体に薄らと霧がかかり車の窓を開けると冷風が入り込んで半袖だと肌寒い。私は、自分の両腕を手で撫で抱きしめて自分を温めて寒さをしのいだ。アンナの家は、サンチェスとチャーチストリートの重なる25番ストリートにありお洒落な街並みのサンフランシスコの町を楽しむのには最高の立地条件にある。家はは藤色の木目の外壁にパステルグリーンの木枠でとてお上品な趣で1階は、がラージに客室とゲームなどを楽しめる部屋そして2階には、25畳ほどの高い天井のリビングとオープンキッチンそして子供部屋とメインベッドルームがあり3人で済むのにちょうどよい広さである。リビングの奥には白く塗られた木の行使枠の大きなガラス戸で面している中にはが広がり中には、秘密の花園の様にひっそりとそして美しくデザインされ中央のレモンの木が印象だった。そしてホームガーデンには、バジルやイタリアンパセリ・オレガノそしてプチトマトなどが育てられている横にはメイヤーレモンの木が大きなレモンともオレンジとも見えるレモンがなっていた。隣の家との垣根はナイチンゲールの白い花が咲き乱れているガーデンだった。そんな心休まるガーデンには、外でも食事ができるようにテーブルと椅子が設置されているが、サンフランシスコは、1年を通じて肌寒いのでなかなか活躍しないとアンナは言っていた。そんな家に住んでいるアンナは、家はその人を象徴するという格言にぴったりで、私を彼女の優しく迎えてくれた。実の姉よりもとても心温まる御もてなしでそしてオープンに迎えてくれて私は、心が安らいでいた。家庭環境に恵まれずに育った私には、神様が私にいつもプレゼントしてくれているのでは無いかと信じてしまうくらい友人達が家族の様に優しく私に接してくれる環境にに恵まれている。2人で夕食の支度をして、私はキヌアのマンゴ&グリーンピースサラダを作り、彼女は一時具とアボカドのロメインサラダを作り、彼女の旦那様のスティーブはイタリアンパセリとガーリックにマリネしたチキンを外のバーベキューでグリルをして夕食の支度をした。そしてデザートは、近所のオーガニックアイスクリームを食べに行き久しぶりのデザートだったので、私は、欲張りオーガニックバニラとチョコレートそしてヨーグルトタートにチョコレートファッジとローストアーモンドクランチそしてラズベリーをトッピングして食べた。すると2週間ぶりの甘味は、私の舌の味覚神経が脳の満腹中枢神経と連結されて満たされて行くのを感じた。心もお腹も至極の祝福をえると、家から5分程度車で行ったアンナの運営しているイベントスタジオで、画家のスティーブの御兄さんが展示会をしているので挨拶がてら立ち寄る事にになっていた。スタジオに入るとそこには、青やオレンジ色鮮やかな絵画とまたクリーム色に無造作に青やオレンジの筋のようなラインが入った油絵の抽象画が展示されて居た。美しい色合いに視覚が刺激されたが、テーマと形のない抽象的な絵画が一致せず深くは理解できず私は、スタジオの隅のグレーのソファーに腰かけた。するとスティーブの御兄さんの奥さんが優しい笑顔で話しかけてきた。彼女は、優しい丸い目で私を見ると、「ハワイでジョンと住んでいるの?ジョンとはルームメイトそれともロマンティックなお付き合いをしていると」と率直に尋ねられたので、私は、その優しい目に癒さされて恥ずかしいそうな微笑みを浮かべながら「そうです。1年位前からお付き合いして一緒に生活しています。でもここに来る前に大喧嘩をしたのでこれからどうなるのか解らないんです。」と正直な私の気持ちを伝えた自分にも驚きながら会話をした。すると彼女は、「大丈夫よ。きっと仲直りできるわ。貴方のような穏和は微笑みを持つ人を手放すような損な決断を彼はしないと思うわ。」と私を励ましてくれた。私は、なんとなく上手く仲直りできるような気になってきた。


 そしてサンフランシスコにワツのクラスを2週間受講する為に滞在した説明をして居たところに、マーサーからメールが来て、「今ジョンと話したらジョンが明日貴方をエアポートに迎えに来ると言っているのだけど、貴方は構わないかしら?かまなければジョンに私が連絡をするから、サンフランシスコに着いたら彼に電話を入れてね。」とメッセージが届いた。そのメールを見て私は、半分まずホットして仲直りできるかも?という自分の心ともう一方でマーサーに迷惑をかけた無くない彼が私を彼女の代わりに唯迎えに来るのかもしれないという2つの考えが浮かんだのだ。まずは今ここで悩んでも仕方が無いので、前向きな考えである方に気持ちを傾けてると安心している自分を感じた。その夜は、私はナパバレーのワイナリーで御土産に買ってきたおいしいザンデンフィールの赤ワインが効いたのか、ワツのコースでの集団生活の緊張から解放されたのか、9時半にはベッドに入り夜霧のサンフランシスコの闇の中に溶け込んで行くように眠りの霧に溶け込んで行った。
 次の朝目が覚めると、私は久々に快眠した自分の脳の爽快感に喜びを感じた。携帯で時間を見ると空港に向かう予定時間の47分前の朝6時23分を表示していた。エアポートまで30分ほどかかるので、慌ててシャワーを浴びてパッキングをして2階のアンナのリビングに行くとアンナは6時には起きていたんだけど静かだったからまたベットに戻ってた、とパジャマ姿で眠たそうな目で私を迎えてくれた。7時を回っていたので直ぐに空港に行くと私が彼女に伝えると、彼女は大丈夫よまだ、土曜日だし渋滞は無いから朝食少し食べてって言い、コーヒーと私の大好きなグリークヨーグルトとストロベーリーとネクタリンをスライスしてくれた。私は、ますますアンナの優しさと心起きない御もてなしに感動して、彼女が実の姉だったらなんて幸せなんだろうかと心に重い。感謝の気持ちを、彼女に伝えて空港でタクシーを飛ばした。案の定土曜のハイウェーはすいていてあっという間に空港に着くと、ハワイアンのチェックインカウンターも空いてスムーズに流れてまるで其れは、ワツでのセッションの様に体に力を入れると全てがもがき足掻いて苦しくなり、痛みや緊張感を感じて行くのと同じで、体の力を抜いて水の力に任せて流れると果てしなく心は和らぎそして身体が緩み至極の幸福感で満たされ、今その時自分が何をしなくてはならないのかが自然と解って来るのだ。
ハワイアンフライト11便はゲートA6でゲートに着くと、ジョンに定刻出発であるのと到着したら電話をいれるとメールを送った。ハワイとサンフランシスコは3時間の時差があるので、まだ朝6時だったので彼は寝ている。空港で彼に会ったら私は、自然に彼に迎えてきてくれた事に感謝してそれからどのようになるかは、そこからの自然の流れと自分の自然な考えから行動する事にした。
 この2週間ワツを学びながら、ワツを提供する技術ばかりではなく、人生の流れに背かない自然な生き方をも学んだようだ。こうでなくては埋けないという、侵入感からの行動ではなく自分の考えに正直に従って行動して人生の流れに乗って生きて行く方法だ。人生50年近く生きてきて今目が覚めるように自分の自然体の生き方を尊重する生き方に気づいた私は、この気付きの感覚を伝えられるワツセラピストを目指して、今後もワツの勉強をしていきたいという自分の新たな扉を開ける事ができこの2週間だった。

The life path of natural flow
効能:自然の人生の流れに乗って行動と決断をする生き方を自然にできる行動パターンへとつなげて行く事へと自然と導く香り。
Frankincense 10 drops
Lavender 8 drops
Fragonia 4 drops
Blue cypress 2 drops
Eucalyptus stageriana 2drops
Roman Chamomile 1 drops

使用方法:人生が進むにあたって障害にぶつかり苦しくなって体の節々が傷んだり、頭痛がしたりまた気持ちに迷いが出てきたときにこの香りで瞑想を1日5−30分程深呼吸を自然にしながらするのを1週間から3週間毎日継続してみると自然な判断力と決断力から日々の行動ができるように自然と流れて行く。


LOVE&LIGHT,
MIDORI





 

最終日 ワツのクラス 新たな挑戦への期待と喜び

  • 2015.07.02 Thursday
  • 07:52
6月26日金曜日 気温38度
「暑いハービンでの木陰からののどかな昼下がりの景色」
深く眠れない夜が続き体に少しずつ疲労感が砂時計の砂の様にたまって行くのを感じ始めていた。そして気が付くと最終日の金曜日の朝が訪れた。そしてワツの技法と精神を学び2週間のトレーニングの期間最終日外部の人にワツを提供して先生から評価をしてもらい修了書を習得する日が来たのだ。不安とそしてある種の開き直りからくる爽快感のような晴れ晴れした気持ちとが入り混じっていたが、初めの1週間目の自分と比較して可成りの自信と余裕を感じている自分に気づいていた。事前に外部の人を集めてくれる係りの人に私の希望を聞かれたので、女性で私くらいの背格好の人を希望した。その希望とは相反して、助手のジリアンは、男性の名前デイメンが私の初めてのクライアントになる事を告げった。唯男性だけど女性の様に小柄人だと説明をして勇気づけてくれた。日本では常に大柄な私であるがアメリカに来ると常に一番小柄な私は、ワツのクラスでは上手に水の力を使わずにはチャレンジの連続であった。ひとまず私は軽く朝食を済ませて温水プールに歩いて行くと朝8時の空気はハワイのカイルアの様にすがすがしく透き通った風の香りを感じながらシカの親子や七面鳥が横切る山道を登りうっすらと額に汗を感じるくらい歩いて温水プールにつくと一番乗りであった私は、準備して誰もいない青い温水プールの水の中に静かに入り、目を閉じて自分と水のエネルギーを一体に感じるように太極拳を水中でするように丹田を感じながらステップをゆっくりと練習し体を動かして呼吸を深くした。そして水本来のエネルギーである包容力を感じながら次第に落ち着いてきている自分を発見した。そこにキャメロン先生と助手のジリアンが静かにフローティングの箱を運びながらながら歩いてきた。そして次々に他の生徒さん達も集まってきた。プールの中央にある時計の針を見るとすでに9時10分を過ぎていた。昨日の説明では、20分前に集合してクライアントと簡単なコンサルティングをしてからセッションに入りましょうと言われていたので25分目に来たのだが、さすがにアメリカ臨機横柄にその場の状況に合わせて常に予定が流動するステップだった。


すると2人の外部の男性がプールに柔らかな微笑みを浮かべながら現れた。一人は身長170センチくらいで細身の人で、もう一人は、がっしりとした身長178センチ程の逞しい感じの男性であった。私は、クライアントの玉枝を聞いていたのでデイモンと呼ぶとがっしりしている方の人が微笑みながら私に向かって歩いてきた。私は正直な気持ち説明とは違うのでは?と驚きと落胆を感じながらなるようになると真っ直ぐに今の条件を受け入れた。時計の針はすでに9時15分を過ぎていたので簡単にワツの前の説明をして私の腕は静かに水の中に溶け込み、彼の体は水中で浮遊していき次第に私たちのエネルギーが水と3身一体に融合して行くように感じた。そして一番私の緊張する苦手なトランジションの次の動きのの時彼の手が彼の頭から離れると彼の頭は重たく水の中に一瞬沈んでしまった。私は、その瞬間しまったと慌てて驚いたが彼の顔を見ると鼻から水を慌てる事もなく噴き出して目を閉じたままリラックスしたままであった。その彼のエネルギーを尊重して私は、基本である肩甲骨を広げなながあ前腕を左右に伸ばして自然に彼の頭と肩を支えた。そして仙骨に水中で手の甲を当ててクランチャクラとルートチャクラにエネルギーを循環させるビジュアライゼーションをし、彼の静寂なエネルギーをリセットするように停止しスティルポイントを感じられるように静止した。そして、私は、ゆっくりとそのエネルギーを流動させるイメージで彼の空間を尊重し彼の頭を私の右肩にのせて胸筋を両手で左右上下に水の中でマッサージするように動かし、前腕そして上腕ち前腕を水中で海草のように浮遊させた後、ゆっくりと両手を頭の上に伸ばしエネルギーをハートのチャクラから拡散させて背骨に沿って仙骨から頸椎に沿ってマッサージしてルートチャクラからスロートチャクラまでエネルギーを通しそして両手でヘッドマッサージをしながらクランチャクラへとつなげた。すると彼のエネルギーが水中で回転するのを感じて私は、柔軟なそして温かい水の包容力に感謝して気が付くと彼のがっちりしている体が柔らかくそして柔軟に感じて果てしない安らぎを感じながら住むz−二ワツのセッションを志向して行くことができた。そのエネルギーは、水が私たち全ての万物の源である偉大な力強さにそして果てしなく優しいものであり、そのエネルギーと私は一体になりそして彼も一体になって行くのを感じた。気が付くと終了時間の10分前の鐘がならせれいた。私は、鈴鹿に彼をプールサイドの壁のほうへ腕の中で包み込みながら右足と左足を水中の底に置いた。そしてハートちxチャクラの胸に首を優しくマッサージしながら手を当ててエネルギーを送り静かに腕から指へとエンフラージゥをするように手を移動して最後に指先が離れた時彼がゆっくりと目を開けて、「ありがとう、とても心温まる安堵感と愛情深いセッションだった。」とそその青年は感想を伝えてくれた。
 プールから上がるとクラスメートで一番仲が良かったチェルシーがそばに来て私の肩に優しく手を載せてくれて、「とても良いセッションだったわ」と私に感動の声援を投げかけてくれた。リザは私と同じ時間だったので、それぞれに感想を述べてワツ提供者の思いの感動を分かち合った。次のぐりーぷの生徒たちのワツセッションを見ながら私は、それぞれに素晴らしく水と融合しながら初めにハロルド氏が説いていた水中で睡蓮の花を開花させて言っているように見えてとても美しい情景だった。ユーチューブで見ているのとは180度違い美しい水の中のスピリィチャルヒーリング技法であった。そして私はワツは、この忙しいスピード茶会で生きて行くのに必要な最先端のヒーリング技法であり、オーガニックな水と人間のエネルギーを自然なゆっくりとしたリズムで水中を浮遊し流れながら、ばらばらに崩れている心身を自分の源であるスピリットにリセットして一体にしていくものであると確信した。水中の中で自然ンに浮遊しながら揺らされたり、自然にストレッチされたり、指圧点を押されながらエネルギーが浄化そして流れていき、同時に不必要な感情は浄化され、自分の中の新たなエネルギー・生き方を自然に受け入れる事ができるなるのだ。この2週間毎日のようにワツのセッションを提供そして受けて自分をより自然に受け入れられるようになった。そしてこの2週間期待以上にワツのコースを楽しみ、今後アクアインタグレーションのコースへの挑戦やよりワツの技術を熟練するコースへと挑戦することへの期待に胸躍らせてこの2週間充実した自分の時間への喜びで胸が一杯になりハービンを出発した。

LOVE&LIGHT,
MIDORI

ワツコースへの挑戦 ! 崇高な水に浮かぶ睡蓮になる技術を学ぶ

  • 2015.07.01 Wednesday
  • 03:03
  6月14日 日曜日 気温35度 暑いナパバレー

今日から2週間カルフォルニアの山奥ハービンヒーリングアートスクールで夢のワツのコースを受講するのにも関わらず、出発前にジョンと大喧嘩をしてしまい集中できない残念な自分がいる。そんな私をワツ創始者であるダリルハロルド氏の柔らかいメローな声で気が付くと気持ちは高まりそしてワツへの期待とそして新たな水の中での癒しの技術を学ぶ自分へ心が高まっていた。彼は白髪がかなり薄くなり背中も少し丸くなっている見た目80歳前後なのにもかかわらずパワフルでまた若々しく私たちにとても愛情を注いでいるのを感じられる声で12人のワツの生徒たちには咲き乱れる池に浮かぶ崇高なスイレンの花になる精神を吹きかけるメディテーション的水中ボディーワークを熱心にそして情熱的に指導してくれた。施設は、山奥のにあり湧き水と温泉が噴き出す山中に入った場所にありサンフランシスコに25年住んでいるジョンの姉アンナも知らなかった小さな町ミドルタウンから15分ほど車を走らせるとある。歴史は深く18世紀に避暑地として作られたホテルを19世紀初めに戦後建て替えられて40年感かけて毎年拡大しているリトリートセンターである。ホテルやロッジそしてキャンピングサイトが広がり、七面鳥や鹿やリス様々な鳥が一緒に住んでいるのどかなリトリートセンターだった。そこに着くまでにお洒落なナパバレーのヨーロッパの面影を感じられるワイナリーを通り抜けて30分ほどするとカーブが幾重にも重なる山中は日本の箱根に匹敵するような場所にもなるが、観光化は全くされておらず自然の状態に限りなく近い状態で保管されている。敷地内には、オーガニックビーガンマーケットとカフェ2件そして朝と夜だけ運営しているレストランがある。どこもとてもアーティスティックにデコレーションされて、イチジクや桜んぼ、リンゴやクルミなど多くの実り多いい木々が植えられて正面のガジボには湧き水の噴水が設置されてい真っ白いナイチンゲールの花が咲き乱れれ屋根、その奥に温泉プールが5つ坂を上るとホテルとロッジそして共同キッチンの奥に広がるようにあるのどかな場所であった。プールは日本でいう混浴なので私は可成りのカルチャーショックになり目を置く場所がないくらい皆が皆堂々とヌードで歩いたり、会話をしている。これはパンフレットにも書いてなかったので一番驚いて最後までなじめなかった。
 ワツは1980年に創始者ダリルハロルド氏が考え出した温かい水中指圧マッサージで柔らかなヨガ的ストレッチとゆりかごの様にミスの中で揺れながら次第に副交感神経が活性化されてヨガ的瞑想の域に水の柔らかな流れの様に自然に入っていき心身が癒される。水が恐怖感がなく、皮膚に外傷がなくとそして船酔いなどしなければ、アロマセラピーとヨガの効能を合わせたような効果が期待できる。不安症や不眠症そして肩こりや関節痛、リュウマチいろいろな精神的障害(多動症・うつ病)水の中で行うヒーリングは、そして癒しの無条件的な愛情を感じられる技法である。これでだけでもジョンに必要なヒーリング技術であるが今となってはすごい喧嘩をしてしまったので彼が受け入れるかは疑問である。ジョンのお母様がかつて膝のリュウマチを患っているので彼女にはよいであろう。などと考えている自分がいるのが少しむなしくなり件化になぜなったのだろうと、幾度も考えて悩んでいる自分がいる。ジョンの姉は、彼はいつもムードのムラがあるから、あなたの性ではないから気にしないでと優しく声をかけてくれる。そんな彼の家族に感謝されながら今また悩んでいる自分がいる。この葛藤を乗り越えてワツのクラスに集中しなくてはという自分もいた。
Wi−Fiがないリトリートでは、電話もオフィスからの固定電話以外は電波が来てなくて離れ小島のような環境でもあった。その環境も色々な外環境から隔離されてひたすらワツの技術と精神を学ぶうってつけの環境でもあるので、それも良い機会だとろうと考えた。
 まずはワツを習得することに専念しようと決意した初日であった。それもその創始者本にカラ学べる一生に一度の機会が目の前にあることに感謝した。今日の教えは、ワツを通じて全ての繋がり、単一性・全体性それがヨガ的精神へ導き万物は全て1つである事を感じる事への気付きがワツセラピストの心得であるというハロルド氏の言葉は頭では理解できていたが、ここで原点に戻る自分を再確認した。そんな新鮮な気持ちの初日、私は自分の原点に回帰する事を決意して、全てを水の流れの様に流れrて行く方向に流れる事の心を決めた。ジョンが私をまた受け入れてくれればとどまり、無理であればそれにこだわらずに次に進む事にしようと思った。自分を水の上に美しく咲く睡蓮の様にその存在が香りが癒す存在になれるように自然体で居る事にした。
 ここにきて1年前に、人間の幸せとは?愛である事に気付き日本を出てハワイの楽園に来たのだが、出発前にサーフィンから2人で帰ってくると2人でマンゴアイスクリームを作ろうとした時ジョンがマンゴをピュレーしてから少しづつホイップクリームを入れるんだという説明が聞き取れずに、ミルクをピュレーする前に入れてしまい突然怒鳴られてもう触らないでくれとふて寝をされてしまい、またそこほっとけば良いものをジューサーのスイッチを入れてしまい彼の怒りは噴火するばかりで治まらない極地へと到達していた。私は、びっくりしてマンゴアイスクリームの作ってるだけなのに?と言ってしまい彼の怒りはもうどこへも逃げずに頭に一杯に一杯になっていた。怒鳴りながら彼は、一人でマンゴアイスクリームと夕食のスパゲティーミートボールをカリーナと従弟のオーエンとロキシーのために作った。子供達を母親のマーサー家に迎えに行くと子供たちは、私にコンピューターゲームで遊ぼうと誘ってきてくれて、そんな中ディーナーを彼が用意して怒りは消えずに、テレビの画面を見やすいように家具を移動する中家具にもあたりカリーナ脚にあったてしまい、彼女が半べそを描いていると、彼は我に戻り彼女をあやした。ディーナー間私は部屋に戻りそして子供達が食事が終わるとまた私を遊び仲間に入れに部屋に来てくれた。一緒に彼らと遊んでいてもジョンの怒りを感じて心ここにあらずでいる私に、彼が子供達にデザートマンゴアイスをよそりそして私の分も用意してくれた。マンゴアイスクリームは、とてもおいしくできていて皆お代わりしていた。其れなのに彼の怒りは治まらずに私がアイスの食器をかたずけ用途すると触らないでとまで言われたのだった。私はいたたまれなくなり、子供達に「私はそろそろ部屋に戻るわ。」というと「どうして?」とロキシーが聞いてきた。彼女の優しいそして私と同様に困惑した表情は、心いたたまれない私の気持ちを強調した。「もうすぐ皆の寝る時間だしね。」と言って部屋に戻った。二人とも険悪な状態で私の出発の日まで続いた。完璧主義の彼は、人の過ちを許せないく時に身近な人が間違いを起こすと怒りをその時の気分で言葉で発する性格であった。親しくなればなるほどその気質をぶち当ててくるのだ。
 ただ今回の切れ方は尋常ではなかったのでつらく、サンフランシスコから帰ってきたら住む場所を探そうと思った。
サンフランシスコについた夜、私は優しいアンナの笑顔にホットしてしまい、彼との事を説明したら、彼女も昔から彼の気分屋で小さな事に直ぐに起こっていて家族の誰にでもそうだそうだ。そして私は悪くないから気にしないでと励ましてくれた。でも余り自分を責めないようにとも言ってくれた。今は悶々と考えてしまうだけで結論を出せないので2週間後の帰ってから決めてようと思った。
 そして今日のハロルド先生の教えのワツの精神性の教え様に美しく水面に浮く睡蓮の様に美しい香りを放って生きていく精神力をこのワツのコースで少しでも養えるようなパワーを開発しようと山奥の静けさの中へと消えるように私は眠りの世界へと流れていった。


Sprit of Floating on the water
10ml jojoba oil
 効能:クランチャクラを活性してハートチャクラからエネルギーを流し込み、水源から流れ出る水の流れの様に優しくそして自然に流れる方向へと流れていかれる生き方を感じられるようになる香り。
瞑想前またはワツのセッションの前にクラウンチャクラとハートのチャクラに使用してみましょう。

White lotus 2 drops
Lavender high land 9 drops
Juniper berry 2 drops
Melissa officianalis 1 drops
Fragonia 4 drops
Elemi co2 5 drops
Clary Sage 2 drops


LOVE&LIGHT,
MIDORI  

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