アロマセラピーでポエム病改善(Aromatherapy is Effective for Poem syndorome )

  • 2016.06.08 Wednesday
  • 05:51
6 月 7日 (火曜日)


ポエム病を知っている人は、とても少ないと思います。
世界でも難病に属していてとても稀な病気で進行もとても速い病気です。
原因も不明です。
ポエム病は、別名 クロウ深瀬症候群 シンポシンドローム、タカツキ症候群、PEPシンドロームとも言われます。
POEMSの略は、
P=POLYNEUROPATHY 多発性神経炎
足・脚の感覚麻痺・しびれ・運動能力低下が手や腕に移り、呼吸障害
O=ORGANOMEGALY 臓器腫大
脾臓・肝臓・リンパ線の異常肥大
E=endorinopathy 内部分泌障害
甲状腺ホルモン低下・慢性疲労・性的能力低下(卵巣や睾丸機能の低下)・メタボリックシンドローム
M=Monoclonal Plasma-Prolifeactive disorder(Monoclonal gammopathy or M proteins
異常骨髄細胞が血中に浸出し異常Mたんぱく質が血中見られる
S=Skin Damages 皮膚障害
皮膚が異常に厚くなるまたは、異常にシミが出たり瘢痕がでる。

ポエム症候群は、つまり異常骨髄液から分泌されるMたんぱく質(IMMUNOGLOBULINS)が異常に血液に流れ出しておこる、血液の病気である。Mたんぱく質(IMMUNOGLOBULINS)は健康な時には、感染しないように細胞をまもってくれるのだが異常にMたんぱく質が血中含有されてしまうとPOEM症候群の症状を発生する。研究結果ではVEGF(Vascular endothelial growth factor ) 血管内皮成長因子がこの病気の主な要因であると提案している。

この稀な病気に対応する薬は、現在まだ作られておらず骨髄移植や化学療法などで対応しているのが現状である。
日本では、2004年の時点で340人がこの病気であると診断されているが、症状がでていても稀な難病であるため
正しい診断が出ていないケースがあると推定されている。

エッセンシャルオイルは、ニューロートランスミッターであり内分泌腺から分泌されるホルモンンバランスを正常化し、酵素と結合して血液の正常化効能が高いのでこれらの症状に多大に発揮することが推定された。

2016年2月下旬から3か月間使用

● 午前(交感神経)午後4時過ぎ(副交感神経)に働きかえるブレンドを1日3−4回1回1mlを経口投与1日3-4mlを経口投与。

エッセンシャルオイル:Kunzea ambigua Fragonia Pine scotch Black spruce ginger root lemongrass Thym saturoide Mrtle red Chest berry Angelica root Davana German CHamomile Sandalwood White Manuka Coriander seeds Melissa officianalis Neroli Rose otto Cistus Helichrysum italicum Palmarosa Geruiume borbone,Lemon

キャリアオイル: ヘンプシード油・カロフィルムイリウム・ニゲラサッティバ(ブラッククミンシード)

クライアント:女性 50歳 子供2人 4年前に骨髄移植

使用後1か月後、クライアントは、飲用し始めてからこの病気になって落ち込みがちだったのが、この病気でも頑張って生きていこうという気力を持ち出した。と伝えてくれました、身体的には少しむくみが落ち着いてきただけであまり変化は感じないとのことでした。

5月20日 移植後常に増加していたIGAが初めて今回 2225から1137に低減した。アロマセラピーの経口投与の効果が3か月使用役

この結果、エッセンシャルオイルのブレンドをその後継続している。 
その後の結果はまた3か月後にご報告します。

LOVE&LIGHT,
MAHALO NUI
MIDORI







 

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