効果的な慢性症状の乾癬症状へのアロマセラピー対応

  • 2017.09.13 Wednesday
  • 09:42

9月13日(水曜日)晴天気温27度

やっと朝晩が過ごし易い日々が関東地方へやってきた。雨の多いい秋の青空は、とても心が晴れ晴れします。

ハワイのカイルアとほぼ同じ気温の今日この頃、特にハワイが懐かしく感じる日々を過ごしながらこのブログを書いています。

 今日は、慢性的皮膚疾患乾癬について書いて行きます。皮膚の疾患の原因は、アトピー性湿疹などを含めて慢性的症状の場合は

、とても個性的(人により原因が異なる)な場合がほとんどで根気強く向き合わなくてはならないのが、先ず初めの心得であり、根気強く向き合う事により必ず改善するエッセンシャルオイルブレンドが発見できます。

 そして私の皮膚は、身体の一番大きな臓器であり、その為経口・経皮投与を必要になってきます。経皮と経口のどちらかだけだと、今までの経験上、アロマセラピーの使用で症状を緩和する事は、困難であります。私は、クライアントの人に、両方の方法があると説明し、選択していただいているのですが、効果的でかつ早く緩和されるのは、やはり経口・経皮を同時に行う事が最短の緩和方法であるという事が殆どの場合です。これは、多くの症状緩和への使用法がそうであると20年間の経験を経て統計的に出ています。体質にも関係してきます。

 肌に出やすい人の体質は、私もそうですが、やはり甘いものや揚げ物ばかり食べていると直ぐに、吹き出物がでたりします。航空会社で勤務していた20代の頃は、東京の久が原から成田空港まで毎日往復5時間かけて通い、行にキャラメルのハイチュウの上段を制覇し、帰りに下段を制覇し、なんとほぼ毎日1箱食べてしまい、顔中に小さな脂肪の塊の湿疹がでて脂漏性湿疹になってしまった経験がある位、食べたものが皮膚に出てきます。その他の体質には、皮膚に出ず内臓に沈殿して行き、糖尿病などメタボリックシンドロームになるのです。どちらも健康を害する道にまっしぐらです。自分の体は、必ず食べたものを代謝していくのでそれを理解して食べ物を選択するのは、健康への一番の近道でしょう。人によっては、それが固執し過ぎて、ストレスになる人もいるので、適当に気にする事が大切です。特に子供は、食べ物のストレスが高まるので、上手にお食事を変えて行くのが良いですね。

 乾癬とは、慢性の皮膚硬化疾患であり、皮膚の形成が通常の10倍速の速さで形成し、クラークの周りや内部に炎症を発生する為痛みを帯びたり、かゆみを感じたりとても不快な皮膚の疾患でです。日本人には0.1%の割合で発症して、稀な皮膚疾患ですが、白人系の人々に発症しやすく、戦後日本でも発症が増加した為、食生活なども関係していると考えられています。私の経験では、薬の副作用で急性的に発症した例もあます。この場合は、腹部など全身では無く、局所的に発生して、発症後直ぐに経皮投与をしたので、容易に経皮投与で緩和され、原因の薬投与もやめてたため再発や慢性化には及びませんでした。

 遺伝的でない場合は、、内外のストレス、気候の変化、高脂肪摂取などの生活環境で悪化する事例も多い。そのため、元々の体質的な素因に精神的・肉体的なストレスや紫外線不足、肉食系の食生活などが関係して発病している可能性も考えられ、研究されていますが、原因はまだ明確には解明されていないません。

 実際、乾癬の症状が出なくても、基本的に健康なライフスタイルは、適度な運動と日光浴などを含めて外での運動でビタミンD補給・季節の野菜や果物を中心にした食生活、そして適度な水分の補給である。そして、ストレスをためないのが一番の健康の基礎であります。

 ここで、お勧めのエッセンシャルオイルを書きたいのですが、これは人により異なる為、これといったオイルを出すのはとても困難です。唯一私が、必ず経皮に使用するのは、ジャーマンカモマイル・イタリアンエバーラスティング・ニアウリのエッセンシャルオイルです。特にジャーマンカモマイルCO2オイルは、消炎作用が高く微量で効果を発揮します。

アロマセラピー使用中の映像

 

アロマセラピー使用後の映像

 

 この場合は、体全身に出ているケースで特に症状が出ているのがくるぶしの箇所になります。3か月ほどでかなり改善されましたが、初めはステロイドを使用していたのその薬の副作用でアロマセラピーを開始後皮膚の治癒力が戻る為に炎症と皮膚の硬化症が悪化してしまいましたが、経皮投与用のブレンドを変更して1か月ほどしてから、再度元の治癒力を高める経皮ブレンドに戻し、皮膚の形成が通常化するまで3か月ほどかかりました。治癒力は人により異なりますが、ステロイド系の薬を使用していたりすると治癒力改善までには、かゆみや炎症・硬化症が一時強く出る事もあります。ここで、そして、慢性化した乾癬を完全に治癒するのは、個人差や年齢経過などにもよりますが、とても困難な事なんで、日々症状が出ないように、経口経皮使用を回数は減らしながらも使用し続ける必要があります。そして、アロマセラピーの治癒力の素晴らしい所は、皮膚の治癒力が改善されると同時に、内臓が健康になりかつ気持ちの安定も使用前より高まって生活がスムーズになり向上していくのです。そして全てのの精油は、オーガニック素材であり、この精油を製造している人人それは、日々オーガニックのハーブや植物を育て居ている世界中の人々へといきわたります。薬は、勿論大切ですが、ほぼ世界で一番売り上げを上げている製薬会社へと行きます。勿論、薬は大切さはあります。緊急の時など大切ですが、薬で改善されない、慢性の治癒力にかかわる症状は、エッセンシャルオイルなど自然療法が地球の為にも素晴らしいエコロジカルな社会を築き上げる姿勢ではないかと考えます。

 長年アロマセラピーの活動をしてきて、多くの治癒・健康方法がある中でオーガニックの精油を使用する事により、よりエコロジカルな生活へとつながっていく喜びを感じていきていく事ができる事です。 慢性の皮膚の疾患でお悩みの方、是非ご相談下さい。

お問い合わせは、E-メールまたはお電話でお願いいたします。

 

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夏の食中毒の後には、アロマティック虫下しブレンドですっきり心身の健康!

  • 2017.09.02 Saturday
  • 12:29

9月2日土曜日 雨時々曇り 気温21度

 アラブ諸国並みの猛暑が過ぎ、9月に入り長雨やトンボが雨宿りをしながら家の壁にとまっている光景を見ながら秋を感じる今日この頃です。秋と言えば、ホリスティック的には、過ごし易い気温(24度から17度前後)で臓器が緩みデトックスが効果的に可能になる季節です。秋の長雨は、夏の汚染物を浄化するために振り続けるようです。汚染の高まる現代の、雨は地球再生能力の知恵でもあるかのようです。

 デトックスと浄化の定義を簡単に言うと、浄化は、毎日お風呂に入りお清めと同じで汚い汚れや思考を洗い流す事で朝晩の瞑想や入浴すると事で短期的に容易に可能な事です。勿論健康な心身の維持には、毎日行うことが大切です。言葉では、汚染物を排泄する事です。入浴する事により、皮膚や汗腺内の汚染物は流せても消化器官や循環器系の汚染物を排泄しないでしょう。そこで、今ホリスティック的に言われているのが、水を飲む事です。より効果的に行うのが、オーガニックレモンのエッセンシャルオイル(殺菌・浄化効果)500ml0.5mlほど入れて1日1−2リットルこれを飲用する事です。成人の心身は平均50−65%が水分です。50kgの人間であれば、25kgは水分です。これを浄化するには、最低約1リットルの蒸留水が必要になります。

 

 解毒は、浄化と異なり心身の毒素を分解排泄する事である。これは、容易にできる事ではなく、毒を分解するには時間がかかる事である。体内の自然治癒力で通常身体には、毒(通常蛋白質性)を分解する解毒酵素が存在する。そして毒素とは、生細胞あるいはせ産生される有毒物質である。一般的に、蜂や毒蛇などの毒は、急性の為医療的解毒薬が必要になる。しかしながら、慢性化した体内に少しずつ蓄積・沈殿して行く毒は、年に2回春夏行うことで、古来の知恵アユルベーダや中医的にも奨励されている健康維持の必要不可欠な定期である。

 近代の慢性的な体内の毒は、精神不安(トックシックマインド否定的感情)・呼吸器系疾患・アレルギー・メタボリックシンドロームを引き起こしている要因でもある。

 毒と言えば、私は、今年フランスとイタリアにオイルの買い付けに行った宿で私は、食中毒のような状態に1日なり、外食もつづいたので寄生虫除去のブレンドを10日間ほど1日3回飲用しました。寄生虫は、体内の全てにいきわたる可能性が高く長年にわたって体内に寄生する例もあるほどです。毒と同様に、精神不安・アレルギー(皮膚のかゆみ・蕁麻疹)・腸の敏感症などが慢性の寄生虫のいる症状で薬では対処しにくい症状です。なるべく自炊をしていたのですが、やはり外食が続くと内臓が疲れて為か南仏の高級リゾート地マントンの美しいビーチから上がり、車に戻ると突然頭痛と悪寒に襲われ気分が悪くなり、横に建っている閑静なマンションの美しい垣根の中に私は、倒れここむように朝食を全て嘔吐してしまいました。その日1日気分は悪く、水分だけ取る事が出来たので、オイルを飲んで気分は治まりましたが、朝食に食べなれない薄切りサラミを食べ、日本人の私だけの胃腸に合わなかったようです。帰国後、やはりサラミなど加工食品には、寄生虫が生息する可能性が高いので、念のため7日間寄生虫除去用のブレンドを飲用して消化器系の浄化をしました。3日間飲み続けると排便の色と匂いが変わり、5日目から腹痛なしの下痢のような状態が続き宿便が排泄された。7日間飲み続けた後は、通常の更年期対策ブレンドに変えてオイルを飲み続けました。

 この話をカイルアに戻ったジョンにすると、彼も寄生虫除去ブレンドを飲用したいとの意思だったので、ハワイにEMSで送り飲んでもらうと、オレガノ匂いがして力強い感じで後は、何も特に変化はないとの言われたのがやはり彼の場合も5日目に宿便が排泄されてすきっり感が出てきたという報告があり、7日日間飲んでもらいました。彼の場合は、アレルギーや皮膚のかゆみもあるので、10日間飲んでもらいました。勿論、その間1日1−2リットルのお水を飲んでもらいました。

 この後は、私たちは、9月中旬を待ちデトックスブレンドへと変えて行こうと提案したら、彼は、なんだか考えただけでCLEAN!CLEAN!と楽しそうに連呼して新たなライフスタイルを喜ばしく感じているようでした。

 

 寄生虫除去ブレンドをご希望の方は是非Emailにてご連絡下さい。人により、ブレンドは変わりますのでお電話かEmailにてコンサルティング後にブレンドを確定いたします。

 特にこのブレンドをおすすめの方、外食が多いい方・肉食やシーフード(お刺身お寿司)を食べる方・生野菜を良く食べる方などは、体内に寄生虫がいる可能性が高いです。勿論自然療法以外でも虫下しの薬は、お医者さんで出してくれます。エッセンシャルオイルで寄生虫除去をすると、副作用がなく克寄生虫以外にも殺真菌効果・殺バクテリア効果・殺ウィールス効果を期待でき、肝機能や臓器の健康を推進するとてもソフトランディングな健康方法です。

 方法は、1日3回食間に1mlカプセルに入れたブレンドを飲用して、1日を通じて1−2リットルのレモンエッセンシャルオイル入りの水を飲んでいただきます。これを1週間から10日間使用してもらいます。

 

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